私のハッピーライフスタイル・マスターサポーター 〜蟹瀬 令子 氏〜

大切にしていること

・自分に正直であること。ややもすると弱いほうに流されがちだが、ぶれないこと。
・自分の幸せは自分で作る。会社や、上司が作ってくれるわけではない。
・家庭が大事な時、仕事が大事な時があり、一時は苦しいけれど、誰かに、または弱いほうに流されてはダメ。
・人はなんと言おうと私は私!
・そして自分を大事にすること。そうすると、人も大事にできるようになる。


座右の銘

・“私は負けない”→声に出して言う。
・運転免許を取った時、運転するのが怖かった。何だか車に負けているような気がして、車に負けたくないと思った。車に向かって声に出して『お前に負けるか!』と言った。
・会社で、こんちくしょう!と思った時には、家で料理をしながら、包丁で切りながら、『お前に負けない!』と何度も声に出して言った。
・ボディショップ再生の時、全てがきつかったけど声に出して『負けない』と言った。


女性が仕事をしていく上で大切にすること

・仕事と家庭のバランス(49:51)→夫とのバランス。
・“ねばならない”をあまり作らない。それは会社だけで充分。やれることをやる。
・子供のお迎えがある時期に、ちょうど大切な仕事が入って困った。でも、同じような仕事はまたくるけど、子供の今は今しかない。仕事は生き物だけど命ではない。命ある人の今が大切だと思う。そこに気持ちを譲っていく。
・25〜26歳の時”命が大事“と声に出して言った。それは今も変わらない。
・どう割り切るか、割り切りが大事。


女性を活かすポイント

・女性だからという意識をなくす。→部下にもそう言う。
・その場においての自分のポジション・役割を気付かせてあげる。お茶くみだって、その部署・プロジェクトのために必要なことであり、目的である。


留学する娘へ送った、父・母よりのメッセージ

『人に負けてもよい。競争に負けてもよい。自分には負けないで。』


プロフィール (Profiles)

蟹瀬 令子 氏(Reiko Kanise) 

株式会社ケイ・アソシエイツ代表取締役
総合マーケティングクリエーター

1975年上智大学文学部英文学科卒業後、米国ミシガン大学留学後、株式会社博報堂入社。
コピーディレクター、1年間の米国留学を経て、博報堂生活総合研究所主任研究員となる。

1993年クリエイティブ・マーケティング会社、有限会社ケイ・アソシエイツを設立。
総合マーケティングクリエーターとして活動。

1999年株式会社イオンフォレスト(ザ・ボディショップジャパン)代表取締役に就任し、
新しいビジネスモデルを再構築した。2005年4月同社特別顧問就任。

2006年株式会社ケイ・アソシエイツ代表取締役社長に就任。

2007年2月、待望の書き下ろし『やっぱ「自分ブランド」でしょ』(講談社)を発売。


やっぱ、「自分ブランド」でしょ。

作者: 蟹瀬 令子
出版社/メーカー: 講談社
発売日: 2007/02/01
メディア: 単行本